※お気に入りの機能を利用するには、相撲ゲームへログインが必要です。
その他の情報
実家は上矢田温泉「やたの湯」。兄の影響で相撲を始めて、小学校1年次から津幡町少年相撲教室に通った。小学校6年次にわんぱく相撲ベスト16、津幡町立津幡南中学校3年次に全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝、全国中学校相撲選手権大会団体準優勝の実績を残している。中学校卒業後は、少年相撲教室の1年先輩の大の里の誘いで新潟県立海洋高等学校に進学し、3年次に選抜高校相撲十和田大会で団体準優勝などの実績を残した。高校卒業後は大学進学も選択肢に入る中で、大相撲の15代鳴戸(元大関・琴欧洲)の勧誘を中学生時代から受けていたため、鳴戸部屋へ入門することになった。
2020年3月場所で初土俵。同年11月場所では、同部屋の欧鈴木と優勝決定戦を戦い、寄り切りで勝って序二段優勝を決めた。その後三段目も1場所で通過し、2021年3月場所で幕下に昇進した。幕下2場所目の同年5月場所は左足首の負傷で途中休場し、初土俵以来初の負け越しとなった。休場明けの翌7月場所から四股名を「欧勝海」に改名した。
SHARE
loading