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相撲力士情報 
剣翔

剣翔

力士名
剣翔 桃太郎 (つるぎしょう ももたろう)
所属部屋
追手風部屋
本名
安彦 剣太郎
しこ名履歴
安彦 → 剣翔
番付
東前頭六枚目
生年月日
1991/07/27
出身地
東京都葛飾区
身長
184.0 cm
体重
200.0 kg
得意技
右四つ・寄り

その他の情報

東京都葛飾区出身の追手風部屋所属の現役大相撲力士。本名は安彦 剣太郎(あびこ けんたろう)。身長184cm、体重200kg、血液型はB型。最高位は東前頭7枚目(2019年11月場所)。趣味は寝ること。得意手は押し、右四つ、寄り。好物は肉、マシュマロ。

葛飾区立南奥戸小学校2年生の時に祖父から「優勝したら小遣いをやる」と言われて小遣い稼ぎのつもりでわんぱく相撲の大会に参加するようになると、葛飾区内では無敵の強さを誇るようになった。4年生から参加できる都大会への参加が決まるとその優勝賞金は倍に増やされたが、結果は1回戦負け。この時に相撲に負けたこと自体を悔しく感じたことで本格的に相撲を始める事を決意し、地元の葛飾白鳥相撲教室で稽古を始めるようになった。5年時にはわんぱく相撲全国大会ベスト8の実績を残した。同学年の千代嵐とは出身地が近いことからアマチュア時代は何度も顔が合ったという。同郷の千代大龍が小学6年生で相撲を始めた当初は自身が稽古に協力したと伝わるが、自身は千代大龍より3学年下なので千代大龍が中学に進学してからは面識が無くなったという。

千代大龍と同じく葛飾区立大道中学校に進学し、3年時には全国都道府県別中学選手権3位に輝いた。

相撲教室及び中学校の2年先輩である英乃海の後を追って進学した埼玉栄高等学校時代は3年時に高校総体団体優勝、全日本ジュニア体重別選手権100キロ以上級優勝など活躍を見せ、アマチュア時代の実績はこの頃が最も充実していた。

日本大学文理学部体育学科に進学後は、稽古に真面目に取り組まずに遊ぶようになってしまったという。2年次の終わりで改心して団体戦レギュラーの座を掴むも、3年次のとき左肘の靭帯を負傷している。個人戦では1年から4年連続で全日本相撲選手権大会出場を果たし1年次と2年次にベスト32の結果を残したが、もう一つのところでタイトルを逃してしまい、結局大学時代は個人無冠に終わった。なお、大学の同期生には後に大相撲でも同部屋となる大翔丸がいる。

大学卒業間際に日本大学の1年先輩である遠藤を追う形で追手風部屋に入門した。動機は本人曰く「入門するなら勢いのある部屋がいい」とのことで、遠藤から刺激を受けることを望んだという。また、華やかな力士生活を送る遠藤を見て「いいなぁ、俺もああなりたい」と憧れていたという。

 

ウィキペディア(Wikipedia)より

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