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幼少期より多くのスポーツを経験しており、川崎市立宮前小学校6年次まで極真空手とバスケットボール、川崎市立富士見中学校時代は柔道を経験した。中学校の柔道部顧問が相撲経験者だったため相撲の大会にも出場し、関東大会団体優勝の実績も残したが、当時は相撲に興味を示さなかった。本格的に相撲に打ち込んだのは、中学柔道部の監督の知人が相撲部監督を務めているという縁から進学した向の岡工高に入学してからで、2年次に全国選抜高校相撲弘前大会で準優勝の実績を残した。決勝戦でアルタンホヤグ・イチンノロブ(鳥取城北高校。のちの逸ノ城)に敗れた。同校相撲部の稽古は、厳しさよりもやる気を引き出すことに心掛けている。高校時代に相撲に対する情熱が沸き、大学でも相撲を続けることを決意した。向の岡工高相撲部(清田英彦監督:学生時代アジア大会優勝)の出身校である日本体育大学に進学した。大学時代は、4年次に全日本大学選抜宇和島大会優勝という実績を残している。この大学時代は、日体大OBの嘉風から技術指導を受けていた。
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