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保育園の時に出場した相撲大会で女子に投げられたことがきっかけとなり、「この子に勝つまでは絶対に相撲を辞められない」との思いから、宇土市立花園小学校1年次から地元の宇土少年相撲クラブに通い始めた。宇土市立鶴城中学校3年次に全国都道府県中学生相撲選手権大会軽量級優勝、白鵬杯個人優勝を経験。文徳高校では2年次に国民体育大会相撲競技少年の部個人優勝、全国高等学校相撲選抜大会100kg級優勝、3年次に宇佐大会団体優勝の実績を残した。日本大学文理学部体育学科時代は3年次に全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級優勝、4年次に全国学生相撲選手権大会個人優勝(学生横綱)など全部で4の個人タイトルを獲得した。
大学卒業後は13代宮城野(元横綱・白鵬)の誘いで大相撲の宮城野部屋に入門。大学4年次に右アキレス腱部分断裂などの負傷をしていた影響から、初土俵は大学卒業から半年後の2022年9月場所となった。2021年度の学生横綱であるため、2022年7月28日の日本相撲協会理事会で幕下15枚目格付出での入門が承認された。
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